
“話してみよう”と思えたあの日が、いまの私につながっている
学校に行けなくなり人と話すことも怖かった高校生が、「無理に話さなくていいよ」という言葉に救われ、ゆめいくへの相談を通じて少しずつ自分の気持ちを打ち明けられるようになりました。誰かに受け止めてもらえる場所があることで気持ちを整理し、自分のペースで前に進む力を取り戻していく、そんな相談事業の大切さが伝わるストーリーです。
家庭や社会で孤立しがちな子どもたちや、
教育の機会を得られない子どもたちのために、
自分にできることから支えたい
その想いが未来を変える。
あなたの支援が、
子どもたちの人生を豊かにし、
未来を切りひらく力になる。
すべての子どもたちに選択肢と
可能性を届けるため、
ゆめいく you make で、
輝く支援の輪を広げよう。
about us
一般財団法人ゆめいくは家庭内貧困や人間関係の問題で学校に通えなくなった子どもや、一度社会から距離を置いた子どもや若者たちに、新たな経験の機会を通して選択肢を提供する団体です。
農業体験や学習支援、アート活動、職業体験、イベントを通じて自ら未来を切り拓く力を育みます。
すべての子どもたちが安心して成長できる環境を整え、社会とのつながりを築く支援を行っています。
DVや虐待・ネグレクトなどの問題を抱えた子どもや家庭に居場所がない若者の一時避難場所として、安心して過ごせる居場所としてシェルター施設を提供しています。
「アートに障がいは存在しない」をテーマに、子どもたちの個性“パッション”を刺激し、プロのアーティストがサポートしながら一緒に絵を描く活動です。
自然との触れ合いや土に親しむ機会を農作業や第一次産業を通じて子どもたちが実際に体験できる機会を提供しています。
社会や家庭の事情により学びの機会を制限されている子どもたちを支援するため、武道や芸術・音楽の第一人者と連携し、現代の子どもたちが日本の伝統的価値観や自己肯定感を育む機会を提供しています。
親が自分の子どもと同世代の若者と直接話をし、子どもたちの本音や考えに触れる機会を提供しています。これまでの親子関係を改める契機を提供することで、親が自身の子どもに対する理解を深め、健全で温かい家庭環境づくりを支援しています。
子供たちが主体的に企画・運営に関わるイベントを通じて、責任感や協力の大切さを学ぶ機会を提供しています。
地域や社会のさまざまな課題に取り組む場を提供し、共助の精神を育んでいきます。社会的孤立や家庭内問題、経済的困窮など、多様な課題に直面している生きづらさを抱えた子どもや若者を支援するための窓口として、悩みや不安を共有し、解決に向けた一歩を踏み出すサポートをしています。
support activities
学校に行けなくなり人と話すことも怖かった高校生が、「無理に話さなくていいよ」という言葉に救われ、ゆめいくへの相談を通じて少しずつ自分の気持ちを打ち明けられるようになりました。誰かに受け止めてもらえる場所があることで気持ちを整理し、自分のペースで前に進む力を取り戻していく、そんな相談事業の大切さが伝わるストーリーです。
2025年5月1日〜4日、市民ギャラリー栄にて「ONEART NAGOYA 2025」を開催しました。
不登校や中退、ひきこもり、進路の迷いや人間関係の悩みなど――。いま、多くの若者たちが「学校に行かない」という選択のなかで、自分のペースで未来を考えられる場を求めています。「お勉強界隈」は、そんな背景をもつ10代・20代が、安心して学び・出会い・やってみたいことに挑戦できる、“もうひとつの学びの場所”です。義務感や評価に縛られず、「学び直したい」「話してみたい」「誰かと一緒に過ごしたい」と思えたときに参加できる自由で、対等な関係性を大切にしています。
いじめ、ひきこもり、不登校――そんな背景を抱える子どもたちが「やってみたかった」を取り戻すために立ち上がりました。一般財団法人ゆめいくが主催する運動会が、2025年6月15日(日)に都内某高校で開催され、40名以上が参加しました。企画・運営のすべてを子どもたちが担い、“居場所”と“つながり”のある一日が実現しました。
札幌エリア/2025年6月実施・8月展覧会予定の障害児アート活動の参加施設を公募致します。
昨年までは大阪で、去年より神戸展となりましたONEART KOBEでしたが関西圏、前代未聞の成約率でした!
障がい児コラボアート展。2年連続の神戸です!地元の子どもの作品を18点展示!
清水康喜さんは22歳の大学生。若者が集う「トー横界隈」で「お勉強界隈」という無料塾を運営しています。界隈では「あまちゃそ」として親しまれ、独自の教育活動を通じて子どもたちの学びを支えています。
新宿マルイ本館にて11月21日から24日までONEART TOKYOでした!!
名鉄百貨店での展示会が恒例になってきたONEART NAGOYA。4月11日(木)〜14日(日)まで開催しました。
ONEARTお絵描き!
voices to yumeiku
前まで勉強が嫌いだったのがちょっとだけ好きになれた。周りのいまの環境をしってだれかの力になりたいと思えた。1週間に1.2回は勉強するようになった。学校にちょっとずついけるようになった。色んなありがたさをしった。
言葉で伝えることは難しいので、SNSに依存している人や心が疲れている人にこそ参加してほしいと思った。最初は誘われたからでも、なんとなくでも理由は何でも構わないので、一度ボランティアに触れてみてほしい!
自然に触れられて昔思い出していつも思い詰めてたこととか忘れて楽しめたし、そこまで思い詰めなくてもいいのかもなとかおもった。
勉強を一緒に頑張れる繋がりができたことがとってもモチベになった。
地震や災害の危険さを甘く見ていた。現地に行くことで、映像や人の話を通じてではなく、実際に自分の目で見て体験しないと分からないことがあると実感した。今までは災害が起きても真剣に避難しようと思わなかったが、今回の経験で「本当に命を落とすかもしれない」と危機感を持ち、避難の重要性を理解した。
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faq
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