障がいのある子どもたちの描いた絵をアーティストが作品として仕上げるアートプロジェクト「ONEART」の展覧会を東京で開催いたします。
本展では、子どもたちの個性あふれる表現と、それを受け取ったアーティストたちの感性が融合した作品を展示します。
アートに障がいは存在しないを理念に、誰もが持つ表現の力を社会に届ける試みです。
ONEART TOKYO 展覧会概要
- 日程：11月6日（木）〜11月9日（日）
- 時間：11:00～20:00（最終日のみ19:00まで）
- 会場：渋谷MODI 4F（東京都渋谷区神南1-21-3）
- 入場料：無料
ONEARTとは
ONEART（ワンアート）は、アートに障がいは存在しないという理念のもと、障がいのある子どもたちが描いた絵を、プロのアーティストが一つの作品に仕上げ、展覧会で発表。企業・個人に向けたレンタル展示や販売を通じて、収益の一部は奨学金として子どもたちのご家庭に還元されます。
2016年の開始以来、全国の福祉施設やデイサービス等と連携し、すでに30名以上のアーティストとのコラボレーションが実現しています。
原画① →『見えてるにゃん』
原画② →『ある夏』
2025年東京参加施設
- めぐろアフタースクール
- ICOPAキッズ
- 放課後等デイサービス くまさん
- Ohana kids
掲載記事（WEB版）
重度障がい児アートの展覧会「ONEART TOKYO 2025」開催のお知らせ
ゆめいくでは「障がい児アート ONEART（ワンアート）」をはじめ、子どもや若者が自分らしく学び、表現し、生きていくための多様な支援活動を行っています。
今後も社会との接点を育む多様な実践を通して、子どもたちの可能性を広げてまいります。
こうした活動を継続していくために、皆さまからのご寄付・ご支援、あたたかいご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。